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佐賀県立宇宙科学館『海王展』レポート1

7月にトークイベントを実施して以来なかなかレポートできなかった佐賀県立宇宙科学館『海王展』の様子を3回に分けてご紹介します。同展は9月27日まで開催予定で、先日来場者数も10万人を突破したそうですよ!


『海王展~海の支配者たちの系譜~』

宇宙科学館の研究員・中谷さんが自ら描かれたマスコット風の海王たちも、『海王展』の見所の一つです。会場ではこのイラストを使ったスタンプが大好評!シートに全てのスタンプを集めると海王図鑑が完成します。



”初代海王”アノマロカリスの巨大ロボット。なかなかの迫力に、会場でも人気者でした。勿論、ロボットだけでなく肝心の化石も展示中ですよ!



『海王展』では、アノマロカリスからスタートして、各時代の海洋生態系における頂点捕食者=海王を軸に、「生命の進化」をわかりやすく俯瞰できるように工夫されています。こちらはウミサソリのミクソプテルス。



大迫力の頭部で有名な大型の甲冑魚ダンクレオステウス。よく見かける黒い標本とは別の標本です。



最初期のサメの代名詞・クラドセラケ。一部修復された部分もあるものの、実物化石です。海王展では、こうした実物化石がかなり多く展示されているので要チェックです!



その不思議な形状の化石で有名なヘリコプリオン。このように全容が掴みにくい展示には、一目で全体像がわかるよう必ず模型が添えられているのもポイント。この模型、かなりの種類があるのですが、何とこちらも同館研究員の中谷さん作です!(凄い!)


という訳で、今日は「古生代」編をお送りしました。ご紹介したのは展示のごくごく一部ですが、少しでも会場の雰囲気をお伝えできれば幸いです。次回はアンモナイトと爬虫類の時代「中生代」コーナーをご紹介します!


※これは先にツイッターでレポートしたものを一部加筆修正したものです。なお、一連のツイートはM.A.Fさんこちらにまとめてくださいました。M.A.F.さん、ありがとうございました!



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